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赤ちゃんの抱っこの仕方❸【赤ちゃんの抱き上げ方】

こんにちは! 虹ヶ丘整骨院の小田です。今回は「赤ちゃんの抱っこの仕方」について(全5回)、第3回のテーマは【赤ちゃんの抱き上げ方】です。

当院では産後骨盤矯正を行っていますが、施術だけではなく日頃から意識して行動していただけるようなアドバイスもしています。身体への負担が全然違いますので、是非チャレンジしてみてください。

そこで当院でよく症状が出る箇所の予防策をご紹介しようと思います!少し意識を変えるだけで身体にかかる負担が軽減されるので、是非チャレンジしてみてください!

第3回のテーマは【赤ちゃんの抱き上げ方】

今回のお話は「ひざの痛み」の予防ができる!お話をしていこうと思います。もちろん子育て中の方にも言えるのですが「ひざの痛み」にお悩みの方にも、同じことが言えますので、是非実施してみてくださいね。

movie 1

movie 2

まず【movie 1】は足を「左右同じ位置」で抱き上げています。そして【movie 2】は足を「前後にして」抱き上げています。これどちらが正解かわかりますか??

正解は【movie 2】の「前後にして」です。

ではなぜ足を「前後にして」立ち上がることが重要なのかをお話していこうと思います!育児をしていると色んな状況で赤ちゃんやお子さんを抱き上げる機会がありますよね!

足を「左右同じ位置」で「屈んだり立ったり」を繰り返してると前太ももの筋肉がひっぱられてしまうことで筋肉が収縮するため「ひざ」に痛みが出ます。これを足を「前後にして」片方のひざを床につけて立ち上がるだけでひざにかかる力が分散されます。それによりひざにかかる負担が軽減されるから痛みが出にくくなります。

ひざを「左右同じ位置」で抱き上げるということは、スクワットをしてるような感じになります!本当なので試してみてください!!

といった感じでちょっと意識を変えるだけで身体にかかる負担が減ります。ただでさえ、大変な家事育児ですから痛みや不調がない方が良いですよね。是非試してみてください!

次回は「赤ちゃんの抱っこの仕方❹【立ち上がり方】」についてお話させていただきます!

*この記事を書いた人

小田 康弘

虹ヶ丘整骨院|院長。厚生労働省認定柔道整復師。

虹ヶ丘整骨院では独自の美容矯正を用いて「骨と筋肉を痩せやすい位置」へと変え、自然に代謝量や運動量を上げキレイに痩せやすいお身体作りのお手伝いをさせて頂いております。ご不明・ご相談等は、お気軽にお問い合わせください。
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